インナーサークルと自分に軸を持つということ

今回モンタナにきてたくさん刺激を受けて
その中でも”決心したことを行動に移すこと”がどれほど成長させるか肌で感じて
みんな内にあるものはそれぞれあるものだけれども
自分の決めたことを
自分の軸に寄せて行動していくかが鍵なんだな、と思ったよ。
そう決めて行動している人の瞳の奥からは強さが伝わります。
その強さがあるから
本当に欲しいインナーサークルを作ることができるんだなって。
インナーサークルとは人間関係の一番内側という意味で
そこに信頼関係で結ばれた※賢人を多く持つとよりよい人生が送れそうな感じがしますよね。
※人のマインドセットをざっくりと賢人・大人・子供にわけてどのような人とどのような人間関係を結びたいか考える基準にしてみます。
また、インナーサークルに信頼関係で結ばれていないと感じるような人がいたら
心地よい場所にするための行動は必要です。
そして心も整えないと軸を持った行動は難しいですよね。
自分の育った環境で作られた思考を少しずつ楽になってるものの
”できない私”からなかなかクリアにならなくて
私が両親よりも大人にならなければ乗り越えられないと感じていた出来事に
自分を奮い立たせ、強がって、
あの時封じ込めた辛かった感情、
本当は辛かった、本当は泣きたかった…
涙が流れきるまで浸って。
相手に対する怒りというよりは
自分の感情を感じることを許可する、という感じ。
今回これ系いっぱい出てきました
感情は湧いてくるものだから
それを否定することが
どれほど自分に対して厳しくしていたかがわかりました。
そして胎児ヒーリングして
私を成長させてくれる両親の役割をまたひとつ感謝を込めて解放できて
私のインナーサークルも変わっていく気がします
インナーサークルに本当に信頼する人たちでいっぱいにするには
どんな人を自分の周りに置きたいか、
意識することからですよね。
前の記事「ゆるし」でも似たような出来事があったけれど
新しい記憶の解放によってより奥の記憶が浮上してきた経験でした。
本当に薄皮をむくような作業だけど
インナーサークルを整えることは
行動に移す強さはもちろんですが
意識上では相手のことをそのまま受け入れることだと感じたよ。
私のインナーインナーサイクル
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