不登校生を持つお母さんへ

2019年5月25日

こんにちは!

 

わが子が不登校になると不安になるよね?

 

私も不登校生を持った経験者から

今悩んでるお母さんが少しでもホッとできるような記事を

当時よりも明確になったシータヒーラー目線で書いていこうと思ってます。

 

お母さんのせいじゃない!

 

 

これだけは知っていてほしい、とても大切なこと!

 

誰かを悪者にすれば、自分じゃないと主張できるから楽だよね?

不登校に限らず何かのせいにしたり

誰かのせいにしたら楽なんです。

 

だから、そんな輩に惑わされて

自分を責めたりしないでほしい。

 

お母さんのせいじゃない!!!

 

勉強が遅れるんじゃないか

受験はどうなるのか

昼夜逆転してる

いつまでこの状況が続くのか

育て方が間違ったのではないか

夫の協力が得られない

親に責められる

学校とのやり取り

世間体が悪い

 

毎日がやるせない状況の中で

いろんなことに向き合わざるを得ないことになります。

 

ぐったりしますね。

 

でも、もう一度いいますね。

わが子が不登校になったのはお母さんのせいじゃありません!

 

悩む矛先はいつも自分の内側

 

 

どういうことかというと

私たちは魂のときにどんな経験をするのか自分で決めて生まれてくるんです。

そう、「神様との約束」 

で有名になりましたけど、

子供たちも私たちも

この世に生まれてくるときにどんな経験をしたいのか既に選んでる。

 

不登校になる、

不登校生のお母さんになる

と決めてきたわけじゃなくて

 

その状況だと魂は親も子も

”生まれる前に決めてきた学びたいことを最高な形で経験できる”から

今、経験中だということ。

 

ということで、

この状況で”私は何に気付いてないことはなんだろう?”って

自分の奥深くの内側に対して問い、

自分の中から導き、気づいていくことがとっても大切で

 

お子さんをなんとかしようとする(外側)とこじれちゃう😱

 

上の章で列挙した代表的なお母さんの悩みをもう一度見てみると

上位に書かれてる悩みは

誰の人生で誰が困るのかというとお母さんじゃないわけだから

わが子に解決する力がある、と腹をくくろう。

そして失敗しても立ち上がる力があると、信じよう。

 

いやいやそうは言っても、、、ですよね。

 

お気持ちわかります。

 

そんな時は

お子さんの勉強が遅れることで自分が何を恐れていて

自分の魂が何を学ぼうとしているのか知ることが大切!

 

上記悩みの中盤から下は

自分と

両親やパートナーや周囲の人たちの向き合う課題が

不登校をきっかけにおきたってこと。

 

自分自身との関係や周囲の人たちの関係について

どうしたいの?って問われてる。

 

わが子の力を信じるということ

 

 

信じるより疑うほうがすっごい簡単だと思いません?

 

わが子が不登校になって

親ができることって本当に信じることだけなんじゃないかなと思ってる。

 

子供が自室に入りっきりになっているときは余計に

五感が研ぎ澄まされて繊細になっているから

誰が帰ってきたのか自室にいながらわかるらしい。

 

そういう状態だから

親に信頼されてるどうかなんてお見通しなんです。

 

取り繕った言葉や嘘は通用しない。

 

どんなあなたも信頼し愛してます、という覚悟。

 

それさえあれば

上記の悩みについて

どんな対応をするのか見えてくるね?

 

子供たちは私たちに正しさなんて求めてなんかいない。

 

ただ

今 立ち止まって自信を失いかけてる時に

お母さんが自分のせいで苦しむ姿は追い打ちをかけてしまうこともある。

それを避けるためにも”心配”より”信頼”が大切なんだね。

 

親は親の

子は子の

それぞれに不登校という現実から違った学びを経験するけど

 

どちらも

本来の自分に戻るために

自分らしく生きるために

よりよい人生を送るための出来事があるだけ。

 

本人たちは学校に行ったほうがいいと知ってるのに

(実際には学校に行ってもいかなくても道はちゃんとあるけど、

行ったほうがいいと信じてますからね)

行かない選択をした本当に強い子たちです。

 

私はこれに気づいたときわが子を心から尊敬できたんです。

私には学校に行かない選択はあり得ませんでしたから。

 

そこを信じて

私たち親は自分に軸を戻すべく

着々と自身と向き合っていきましょう。

 

お母さんの揺るぎなく曇りのないわが子への信頼と愛は

絶対に伝わりますから。